大人が変われば子どもの未来が変わる
私たち地域教育ネットワークは、
子どもたちが健全に
成長できる環境を整えることで、
子どもたちが自分らしく、
豊かに育つ社会を目指しています。
私たちについて
私たち地域教育ネットワークは、埼玉県狭山市で
平成28年2月15日から「遊びと学びと食」の支援に取り組み、
子どもを孤立させない社会の実現を目指して活動するNPO法人です。
目の前の子どもたちの
未来の為に、子育て・孫育て・親育てを考え、食育・学力の現状を知り、
共学び・共育ちを通して、小さなチーム支援から、
大きな輪を広げていくことを目指して活動しています。
私たちの向き合う課題
子育てをめぐる社会課題には、妊娠中の保活、孤育て、子育ての伝承、子どもの教育の不安、
気軽に相談が出来ないなど、様々な要因が絡み合い、
何か1つだけを解決しても課題を解決するのが難しいです。
そのような子育ての問題に共通しているのは「孤立」の課題です。
孤立を解決するために私たちは、子育ての問題を抱えた人を1人にしない活動で、
子どもたちが豊かに育つ社会を目指しています。
-
ビジョン
vision
自立して夢を持った子供たちが
社会を支える -
ミッション
mission
地域の子供たちは地域で育てる
「ふるさと」の心の育成
私たちの取り組み
-
WAKU☆DOKI
はっぴー -
WAKU☆DOKI
パントリー -
親子講座
-
情報モラル
-
人材育成養成講座
代表メッセージ
代表理事 笠松 直美
この事業を始めるきっかけは、ひとり親家庭で4人の子どもが、真っ黒こげのハンバーグ1個を分け合って食べている姿を見て、たくさん食べさせてあげたいと思ったことがきっかけでした。
そして、親だけではなく、知り合いの大人が身近にいることの安心感を与えたいと思いました。
そういうことが、非行化に走らない一つになり、視野を広げるきっかけ作りをすることも使命ではないかと考えました。
私は「人の出会いの中で、自分が創られていき、報われない努力はあっても、無駄な努力はない」と自負しているので、子どもたちにも自分の長い人生の一点にスタッフと出会い、共に有意義な時間を過ごしたことを大切に思ってくれることに価値を感じたいと思います。
平成28年2月15日、NPO法人地域教育ネットワークを設立いたしました。
私たちは、地域の仲間たちと子どもたちの健全育成に関わり、その経験の中で、子どもたちの為に出来ることは、胎児期から思春期までの家庭教育支援を行うことだと思いました。
平成22年度から、講演活動やそれに付随した相談から、妊娠中の保活、孤育て、子育ての伝承、就労問題、子どもの教育の不安等、抱える問題も多い現状があります。気軽に相談が出来ない、情報がない等という思いから、インターネットによる情報での同調や依存傾向がみられ、子育てにも支障が出てきつつあることを痛感しております。
子どもたちの未来の為に、大人が変われば、子どもが変わることを確信しています。
皆さんと一緒に、目の前の子どもたちの為に子育て、孫育て、親育てを考え、食育、学力の現状を知り、共学び、共育ちを通して、小さなチーム支援から、大きな輪を広げていきたいと思います。