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○ワンポイントスタディ

　作文を書くとき「」（かぎかっこ）を意識して使おう。

　例：「晴れたよ」お母さんの声で目が覚めた。今日は遠足だ。

　「いけー、シュートだ」先生の叫び声が聞こえた瞬間、ぼくは、ボールをゴールに向けて投げた。「　」を使うと、生き生きとした作文になります。「天までとどけ、一、二、三」（くじらぐも）、「ぼくが目になろう」（スイミー）「大きな記念写真だこと」（ちいちゃんのかげおくり）今まで読んだ物語でも、こんな言葉が心の残っているのではないでしょうか。これから作文を書くとき「」を意識して使ってみましょう。

６年生の児童がプリントを1枚やった段階で「もう飽きた。やりたくない」と言ってだらだらと過ごしていたが、プリントから離れて手書きの問題（分数のかけ算）を書いてあげたらなんとか集中力を回復し頑張っていました。

朝はあいにくの雨でしたが、学習の時間の途中には雨も上がり、学習後の外遊びに出かける頃には雲の合間から薄日が差すまでにお天気も回復。全員が元気に水富小学校校庭で外遊びを行いました。

お昼ご飯時には、西中と笹井小の卒業生の石田大樹さんから、少し遅れたけれども、ＷＡＫＵ☆ＤＯＫＩはっぴーに参加する子ども達が健やかに成長するようにとの願いを込めて、子どもの日のお祝いの柏餅と焼き団子の差し入れがありました。小嶋屋さんからは出来たてが納品され、参加児童もスタッフも、全員で温かい焼き団子と柔らかく豊かな味わいの柏餅をいただきました。

終了後、親御さんのお迎えを玄関の外で待っていたお友だちが怪我したり交通事故に遭わないように、中学生のお姉さん達が「ここから出たら危ないよ」といった声かけや目配り気配りをしてくれて、スタッフも大変助かりました。立派に成長した中学生お姉さんに感動＆感服です。　来週5月27日の広瀬公民館のＷＡＫＵ☆ＤＯＫＩはっぴーは、公民館で開催される芸術祭のためお休みです。次回は6月17日の水富公民館でのＷＡＫＵ☆ＤＯＫＩはっぴーになります。

みんな元気に再会しましょう。