WAKU☆DOKIはっぴー IN 広瀬公民館
開催日2025.01.25
10:00-13:00WAKU☆DOKIはっぴー IN 広瀬公民館(1月25日開催)



- 『ワクドキの学びで優先したいこと』
- ①自信をつけさせる。
- ②達成感を味わわせる。
- ③新しいこと(学習)に挑戦したり、思考力を高めたりする。







中学生のわくどきメンバーが、学習スタッフの囲碁名人に手ほどきを受けて、生まれて初めての囲碁を体験。真剣に対局し囲碁を楽しみました。「囲碁はどうだった?」「もうバチッリだよ?」
今日のワクドキも、他市の小学校で1,2時間目の情報モラルの授業をしてきたので、食事からの参加でした。公民館に行く前に、広瀬小に行き「遊び」の様子を見ました。遊んでいた子どもたちが、私に「プリント難しいのにチャレンジしたけどできたよ」「今日のプリント見る」などと言ってきました。
ワクドキには、いろいろな子が参加しています。時として周囲の子どもたちと交われない子、注意しなくてはいけない子ども、ネット依存化傾向にある子どもなど様々です。でも、子どもたち同士で、注意したり、話を聞いて解決したりと子どもたちは素晴らしいです。
以前は、学校でも、ワクドキでも落ち着かず、なかなか一緒にすることが難しい子どもも最近では、落ち着いてきています。それは、学びのスタッフたちが、その子のペースで学習を見てくださるお陰だと思います。遊びのスタッフも子どもたちと一緒に遊んで、子どもたちの目線で遊びを通して、「できた」という達成感をいろいろな場面で、経験をさせてくれています。
食事の時も食のスタッフとは、子どもたちが一緒に遊ぶことも、学習することもありませんが、スタッフみんなと食事をする時間は、各テーブルでお話や笑い声など、楽しい時間です。子どもたち、スタッフたちの幸せな時間であることに感謝です。