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　当NPOでは、ひとり親家庭、困窮家庭の支援をするために、いろいろな助成金を申請してきましたが、なかなか難しく、きりがない現実に直面しています。子どもたちの未来の為にと考え様々な事業も取り組んでいますが、現状としては厳しいものがあります。私たちは、ボランティアで、支援するための財源の確保に頭を悩ませています。狭山市とは、支援金や提供品がなくなったら家庭支援は止めますということで、ご了承は頂いていますが、ヤングケアラー、不登校、登校しぶり、経済困窮は、課題が山積みです。

　今回も、いくつかの世帯の支援を打ち切りましたが、支援がなくても生活ができるであろうということでご理解頂きました。子どもたちの為に、保護者の皆様も自立に向けて頑張っていらっしゃいますので、何かの時には、いつでもお声掛けをしてくださいとラインは残してあります。

　皆さん、子どもたちの為に、頑張ってくださいね。