WAKU☆DOKIはっぴー IN 水富公民館
開催日
WAKU☆DOKIはっぴー開催 IN 水富公民館 6月17日(土)



<学習スタッフの声>
- 「ワクドキの勉強楽しい。これからも絶対休まないようにしよう」と言ってくれた子がいました。嬉しくて、スタッフのモチベーションも上がりますね。
- 習っていない「あまりのあるわり算」プリント(3年)に挑戦している子が二人いて、約40分くらい集中して取り組めたのでよく褒めてあげました。
ワクドキの「学び」は、塾ではありません。小学生は、学校の宿題を持ってきて、学びの時間に行うことも禁止しています。なぜならば、学校の指導とは違って学ぶことの楽しさや、学習に対する興味を持ってもらいたいと思っているからです。その子どもたちの学ぶことの興味や、関心が、家庭学習につながったり、たくさんの知識を得る雑学になっていけばと思います。「学習」ではなく、楽しく習う「楽習」が、ワクドキです。「遊びと学びと食」これが、子どもたちの体と心を育てる大切なものと思います。

梅雨の合間の晴天となり、暑い日となりました。子どもたちに水筒を持ったことを確認して校庭に向かいました。子どもの中には、楽しい気持ちが抑えきれず、校庭までの道を走ってしまう子がいるのですが、今日は、はじめの会で危ないと伝え「校庭まで走らないで歩いて行こう」と話したので、しっかり「歩いて」行くことができました。いま流行りのドッチボール(ドッチビーとのミックス)は、「大人(中学生)VS子ども」でやり、子どもチームの勝利。子どもたちもスタッフも楽しく、いい汗をかいた外遊びとなりました。

今日はITC業界で仕事をしている社会人のお兄さんが見学に来てくれ、そのままスタッフに加わってもらいました。また、水富小学校の教頭先生が子ども達の様子を見にサプライズ訪問され、その後、先生の奥様が畑で育てた立派なじゃがいもを、食材にどうぞ!ということでご提供いただきました。このじゃがいもは、今日は間に合わなかったので、来週の広瀬公民館でのわくどきで使わせていただきます。わくどきは地域にお住まいの多くの方々による様々なご厚意に支えられて運営できていて、本当に感謝です。
昼食タイムには、管理栄養士で食のボランティアさんが作ってくださった夏野菜の学習用ポスターで、夏野菜のこと、私たちの身体は60~65%が水分で成り立っていること、そして水分補給の大切さを学習しました。
※わくどき参加に関するおうちの方へのお願い※
夏の間は、帽子としっかり汗を吸水できるハンカチ、そして満タンの水筒を持たせてあげてください。